Keiと申します。
近畿の郊外で家作りを計画中で、泉北ホームと契約しました。
2022年8月頃から着工予定です。
ホームメーカーを決めるにあたり、いろんな方々のブログが参考になりました。
私の家作りが、これから家を作る方々の一助になれば嬉しいです!
本日は、先日と同様で採用したオプションを金額と共にご紹介します。
今回は特に気密強化関連のオプションが入っていますので、高額になっています😥
本体価格を抑えながら、自分達の優先度の高い部分にオプションを追加していくのは、
注文住宅しかできない事だと思います。
高額にならない様に、取捨選択しながら良い家を建てましょう🤤🤤
前回に引き続き、泉北ホームを検討されている方の参考になれば幸いです。
採用したオプション:ルーフィング
屋根材の下にある防水シートです!
泉北ホームの標準は、アスファルトルーフィング940という商品になっています。
雨漏りに繋がる部分なので、1つグレード上の改質アスファルトルーフィングに変更しました。
見積書には「イーグルガード」と書いてありました。
もちろん屋根の大きさによって、必要な量が変わるので、費用も変わってきます。
ウチの場合は、55.5平米の大きさでした。
オプション費用:47,000円
採用したオプション:分割計算費用
私達の家では吹抜けを希望しており、
間取り的に階段部分と吹抜け部分が横一列になっており、
構造的には、吹抜け×2となり、別途構造計算が必要になるみたいです😓
必要経費です!ワリキリます。笑
オプション費用:150,000円
採用したオプション:気密施工&気密測定
これで隙間風とはおさらばです(笑)
正直、気密測定だけでも良かったのですが、
泉北ホームでは気密測定は気密施工とセットになるみたいです。
気密施工は床のスキマに気密テープを貼ってくれたりするみたいです。
泉北ホームプレミアムパッケージはC値0.87と記載がありますが、
これ以上になってくれる事を切に願っています。
ちなみに保証値は、C値1.0との事でした🤭
実際は、その半分ぐらいの数値が出てるみたいですね。本当に楽しみです😚
気密施工:3,000円×124.23平米で、372,690円
気密測定:100,000円
採用したオプション:吹き抜け用アルミ手摺
吹抜け部分の手摺です。標準仕様は腰壁になるとの事で、
開放感がほしいので、アルミのオープン手摺をオプションとして選択しました。
いろんな種類、メーカーがあるようで、見積には、三協アルミの手摺の金額を入れてもらいました。
高額でびっくりしましたけど😅
Panasonicや大建工業などのショールーム見学する際に、各社から見積する予定です。
金額が問題になりそうだったら、木製のオープン手摺にしようかとも考えています。
オプション費用:338,000円
採用したオプション:差圧感応型自然吸気
気密の良い家は、負圧になった時に玄関ドアが開きづらいって聞いた事ありますよね?
その防止策として、差圧吸気口を付ける予定です。
レンジフードの吸排同時式レンジフードでもよかったのですが、金額がお高い😂
その為、キッチンのレンジ近くに差圧吸気口をつけたいと思います。
デメリットとして、吸気口のフタが閉まってしても多少の空気が入ってくるような気がします。
対策としては、レンジの近くに付けて、寒い空気が入ってきても、
IHからの熱で暖かいって感じにしようと考えてます。
オプション費用:10,000円/個
最後に
いかがでしょうか。意外と高額になってしまいました。気密関連とアルミ手摺が高額ですね。
プラスサーモというオプションもあったのですが、それは選びませんでした。
その理由はまた後日にでも書こうと考えています。
オプション費用は、自分の理想を叶える為の費用なので、
やる所とやらない所はしっかり夫婦で話し合って決めないとですね🥰
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました‼️
コメント